水島臨海鉄道訪問記

.
思鉄そろっての夏合宿、今年は岡山を訪ねてきました。目的地は柵原の片上鉄道の保存運転、そしてこの水島臨海鉄道でした。柵原は別にUPしていますので、今回は水島を紹介したいと思います。私はここははじめての訪問でしたが、思っていたよりも活気があり、また線路状態もよく、更に高架部分が多いのには驚きでした。朝晩にはキハ20系気動車の運転があり、DE10牽引の貨物列車もまた魅力的な存在でした。貨物列車の中には、倉敷貨物ターミナルー水島ー東水島貨物駅を結ぶプッシュプルの列車もあり、この列車には自社発注のDLも活躍しています。
 そんな水島臨海鉄道の姿、よろしければご覧下さい。
.

朝晩はキハ20の運用がある。この日は水島色のキハ208+キハ204       球場前ー西富井
.

 塗装は違えど、元国鉄の気動車は貫禄があります                       球場前ー西富井
.

沿線は住宅地がほとんどですが、工場地帯を行く姿も見られました        福井ー浦田
.

倉敷手前の留置線で休むキハ20系 左の本線を行くのは主力のMRT300型       倉敷付近にて
.

臨海鉄道とは思えない高架区間を行く列車 車輌はMRT300型 1994年に登場した新造車両。新潟鉄工所で製造され、現在6両が活躍している                                                   栄付近にて
.
水島臨海鉄道は、1943年に水島の三菱重工水島航空機製作所の軍需工場専用鉄道として敷設され、戦後は水島臨海工業地帯に立地する工場からの製品輸送を行う鉄道となった。一時倉敷市営となったが、現在は第三セクターの水島臨海鉄道が運営しており倉敷市〜三菱自工前間は旅客営業を行っている。三菱自工前〜倉敷貨物ターミナル間、水島ー東水島は貨物営業のみを行っている。線路はほとんどが市街地の中を走っていて、上野写真のような高架部分がかなり多い。旅客列車はほぼ20〜30分ヘッドで運転され、地方鉄道としては列車本数もかなり多い。
.

車輌基地は三菱自工前の先、倉敷貨物ターミナルの構内にある。勢ぞろいした気動車たち
.

車輌基地には廃車のDD504とDE101086もいました
.

水島から東水島は貨物専用線になります。DE10牽引の貨物列車が行きます   水島ー東水島
.

ここでは自社発注のDLも活躍しています。車輌はDD501     三菱自工前付近
.

昼過ぎに倉敷貨物ターミナルー水島ー東水島にプッシュプルの貨物列車が運転されます。水島でスイッチバックのような形になる為のプッシュプルです。                            水島ー東水島
.

貨物はコンテナ主体 水路に沿って走って行きます                     水島ー東水島
.

蒸気時代は敵役だったDE10・・・本線を行く姿は今は貴重になりました          球場前ー西富井
増結2号車トップ 鉄○なんでも写真館トップ